列車見ながら親子で遊ぼう　博多駅ホームにキッズルーム
　ＪＲ博多駅の在来線ホームに、列車を眺めながら親子で遊べる「キッズルーム」ができた。９日午前、完成記念の式典があり、近くのサルナート幼稚園の園児らがさっそくエキナカでの遊びを楽しんだ。１０日から一般の人たちも利用できる。

　式典にはＪＲ九州の唐池恒二社長やデザインを担当した水戸岡鋭治氏らが参加した。６０平方メートルの室内には、ままごとができる台所やボールプールなどがあり、園児らは「楽しい」と歓声を上げながら室内を走り回って遊んでいた。唐池社長は式典で「遊びながらおしゃれな列車を見て、鉄道ファンになってほしい」と話した。

　利用は小学生以下の子供と大人が同時に入ることが条件。料金は２人で３００円。駅の構内にあるため乗車券か入場券も必要。営業時間は午前１０時〜午後５時。問い合わせはＪＲ九州サービス課（０９２・４７４・２１７９）へ。


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何かが欲しい時、何かを成したい時、他の何かを捨てなければならない
人は小さい人間なんでしょうか、、。
人間にはキャパがありますから、しょうがないと私は思うのですが、
何かと捨てるのは自分の一部を捨てる事です、これは辛いです。。

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