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夕暮れの流星群
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外国特派員協会、曲がり角 各社の中国シフト・経営難で
 終戦直後に外国人記者の拠点として開設された日本外国特派員協会が、苦境に立たされている。背景にあるのは、世界的な不況と欧米メディアの経営難だ。海外メディアの関心が日本から中国に移ったことも一因という。若手記者の勧誘や、ネットでの発信力の強化など、生き残りをかけた「構造改革」に取り組んでいる。

 東京・有楽町にある有楽町電気ビル20階。皇居や東京湾を眼下に望むラウンジで、ジョージ・バウムガルトナー会長が口を開いた。「何もしなければ、数年で協会はもたなくなる」

 同協会は1945年、連合国軍総司令部(GHQ)の米元帥ダグラス・マッカーサー最高司令官と共に来日した記者らによって設立された。以来、日本の歴代首相やソニー創業者の盛田昭夫氏など、時代を象徴する人物を招いて記者会見を開いてきた。いわば、日本を海外に発信する前線基地のような場所だった。74年には、日本メディアに先駆けて当時の田中角栄首相の金脈問題を追及する場となり、首相退陣につながった。

 だが、最近は会員数が低迷。バブル崩壊直後の92年に500人近くいた正会員は、今年10月には310人にまで減っている。協会の収入は年間約8億円で、2008年度に約2千万円の赤字に転落。今年度は3年連続の赤字を見込む。

 特に状況が悪化したのは、08年秋のリーマン・ショック後だ。ネットの台頭や不況による経営難で、欧米の主要メディアが次々と海外拠点を閉鎖。今年に入り、米大手誌タイムも60年以上続いた東京支局を閉鎖した。

 限られた特派員たちは、経済成長に沸く中国へ向かう。スイスのラジオ局記者として、82年から日本で取材するバウムガルトナー会長は「日本が経済的に脅威だった80年代は、世界中のエリート記者が東京に来ていた。今はそれが中国になった」と話す。



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「阿吽の呼吸」っていい響きですね。
二人以上が同時に何かをするときの、相互の微妙な調子や気持ち。
また、ぴったり合うような絶妙のタイミング。
これは仕事のおいてある程度必要な事ですよね。
息が合うというのはありますね、何においても。
やはり相性のいい相手とはいい感じに仕事もはかどるんですよね!


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