男の口から「殺す」　目黒夫婦殺傷、遭遇した男性語る
　「目的を達するための強い情念のようなものを感じた」。東京都目黒区上目黒３丁目の無職大原道夫さん（８７）夫婦が殺傷された事件で、犯行の最中に現場に駆けつけ、犯人と向き合った男性（３８）が朝日新聞の取材に応じ、犯人の印象や当時の様子を語った。

　男性は現場近くに住む会社員。１０日午後４時４０分ごろのことだった。帰宅途中、大原さん方から南に約１００メートルの東急東横線ガード下の辺りを歩いていると、「助けて」「殺される」という声が聞こえた。「とにかく行ってみよう」。声のする方へ急いだ。

　大原さん方で何かが起きているとわかった。駆けつけてきたほかの男性と一緒に、大原さん方の玄関に通じる１０段ほどの石段を駆け上がった。玄関のたたきで、仰向けに倒れた大原さんに、右手にナイフを持った男が馬乗りになっていた。大原さんの妻瑠璃子さん（８１）は、男の傍らでへたり込んでいた。

　「とにかく助けなければ」。その一心で男性は男の右肩を、もう１人の男性は左肩をそれぞれつかみ、引き離そうとした。その時、男の口から「殺す」との言葉が出た。

　男が逃走するまでの間、男性が聞いたのはこの一言だけだ。「低く、冷静な声だった。２人がかりでも、すぐにははがすことができなかった。強い殺意があったということではないか」

　男性らによって大原さんから引き離された男は、手にしたナイフを今度は男性に向け、無言で近づいてきた。手を伸ばせば届くような距離。「静かに、すーっと向かってきた。自分がやられると思った」。男性は後ずさりし、石段を路上へ駆けおりて携帯電話で１１０番通報した。

　男は玄関の方に戻った後、右手にナイフ、左手にボストンバッグを持って階段を下りてきた。路上にいた男性の目の前を、慌てる様子もなく通り過ぎ、歩いて立ち去った。表情はよく覚えていないが、呼吸は全く乱れていなかった。着ていたジャンパーの右袖に血が付いているようにも見えた。



ttp://rss.asahi.com/click.phdo?i=d1a7eea0a957fb84ce616544c09a8add
ラーメン最近食べてないなー。。。。。
中華大好きな私が一週間も中華を食べてないとは、、、ｗ
今日あたり行こうかなーとかよく思うんですけど、一人で行くのもなぁ。
あ、そっか、友達少ないんだなー私ｗｗｗ

PICKUP
草果木花の化粧品お試しセット
ｲﾝｸﾞﾘｯｼｭ･ｺｯｶｰ･ｽﾊﾟﾆｴﾙ[犬の躾]
自己破産[千葉]
パチンコ依存症で作った借金
婚活用語[ｲﾝﾃﾘｱｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ]
任意整理「岡山市」
秋田で引越し手続き
夢のような脱毛法
最高水準の中から厳選する最高峰のFX会社
探偵業務依頼書 人探し調査