「女の子の口ふさぎ首絞めた」　熊本・遺棄容疑者が供述
　熊本市内のスーパーで清水心（ここ）ちゃん（３）の行方がわからなくなり、遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された同市兎谷（うさぎだに）１丁目、熊本学園大２年山口芳寛容疑者（２０）が「女の子の口を片手でふさぎ、もう片手で首を絞めたら死んでしまった。遺体の処理に困って捨てた」と話していることが５日、熊本県警への取材でわかった。司法解剖の結果、心ちゃんは窒息死と判明した。

　県警によると、スーパーの防犯ビデオには３日午後７時半ごろ、心ちゃんが１人でトイレに入った後、山口容疑者もトイレに向かい、約１５分後に膨らんだリュックを背負って出てくる姿が映っていた。山口容疑者はスーパーに約３時間半滞在しており、１人になる幼児を探していた可能性がある。捜査関係者によると、山口容疑者と心ちゃん一家は面識がないとみられる。

　県警は、山口容疑者がトイレに入っていた約１５分の間に心ちゃんを殺害し、遺体をリュックに詰めてスーパーを出た後、自転車で約８００メートル離れた川岸の水路まで行き、遺体を遺棄した疑いが強いとみている。スーパーから水路までの間にある国道沿いの複数の店舗の防犯ビデオに、リュックを背負って自転車をこぐ山口容疑者らしき男が映っていたという。

　遺棄現場の水路の近くに住む人によると、水路付近は近所の子どもの遊び場になっている。山口容疑者の自宅は水路から約１キロの距離にあり、山口容疑者もこの場所を知っていた可能性がある。

　熊本学園大によると、山口容疑者は１年生の時から授業を休みがちだった。昨年１２月に学生部が面談をした際には「社会科の教師をめざしていたが、このままでいいのだろうか」と悩みを漏らしたという。県警は、山口容疑者宅から押収したパソコンや本などの内容も調べ、事件に至った経緯や動機の解明を急いでいる。


ttp://rss.asahi.com/click.phdo?i=28ee4f5d668aa98b235d7f42527d455a
「老少不定」ということわざがあります。
老いた人の寿命が少ないとは限らないんですよ！という意味。
人間の寿命の不定を言う言葉ですね。人は自分がいつ死ぬかわからない
から生きていけるんですよね。

PICKUP
婚活用語[未経験者必見！]
兵庫県のハローワーク
債務返済「三重県」
尾行・素行調査 茨城
広島 第二新卒 求人情報
保険選び
信頼できる探偵・興信所
ﾘｸﾅﾋﾞ 派遣社員
広島 債務整理
富山の引越し挨拶