みずほ元行員、起訴内容認める　詐欺事件初公判
　みずほ銀行から融資金をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた元同行課長代理・武田広人被告（３５）の初公判が２４日、東京地裁であった。起訴された計１０億円分の詐欺被害のうち、まず５億円分について審理が始まり、被告は「すべて私がしたことで、全力で弁償したい」と起訴内容を認めた。

　検察側は冒頭陳述で、武田被告は行内での融資実績を上げるとともに、融資先から分け前を得ようと犯行に及んだと主張。約５億円の融資のうち４億５千万円は融資先と折半し、約６９００万円のマンションを購入したり、交際費にあてたりしたと主張した。

　起訴状によると、武田被告は融資先のコンサルタント会社「プロシード」（東京都千代田区）社長・宮田誠被告（６６）らと共謀。２００８年７月と１０月、プロシードの過去数年の年間売上高が６０億〜７２億円だったとするうその決算報告書を作成して融資を申請し、計約５億円をだまし取ったとされる。ほかにも、同様の手口で５億円をだまし取ったうえ脱税したとして追起訴されている。


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最近はとんでもない犯罪が目につきますね。。
我々の見方は良心だけですよ！！！
やっぱりね、悪い事はいけませんよ。。何が悪い事かって？
それは誰か嫌な思いする行動でしょうよ！！
仕方ない時もあるかもしれませんが、できるだけみんなが笑顔でいられる
ような行動をとる事が大切なんではないでしょうか？
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