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夕暮れの流星群
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新たな命へ北の国からの椅子 全国へ100脚超す
 北海道の森の木を使った地元職人の手作りの椅子を、生まれた子どもに贈る「君の椅子プロジェクト」が、大雪山の麓(ふもと)から全国に広がった。当初は旭川大学(旭川市)と近隣の町の取り組みだったが、全国各地の要望にも応えるようになった。「椅子は居場所の象徴。少子化の時代に、椅子を通して誕生や家族の意味、地域社会を見つめ直すお手伝いができれば」と発案者たちは願っている。

 プロジェクトは5年前、同大の磯田憲一客員教授(65)のゼミで生まれた。学生が秋田県の大花火大会の様子を興奮気味に話す姿に、磯田さんが言った。「何万の花火もいいが、北海道には赤ちゃんが生まれると花火を1発上げて祝う町がある。その1発も素晴らしいじゃないか」

 会話がひらめきを生み、花火の代わりに椅子を贈るアイデアにつながった。酷寒を越えて成長したたくましい木と、地域で磨かれた職人の技で椅子が出来れば、地域全体で誕生を歓迎することになる――。家具の街の旭川には職人が大勢いる。デザインは東京などの著名な建築家、デザイナーが毎年交代で引き受けることになった。

 プロジェクトが最初に動き出したのは、旭川の隣の東川町。費用は町が負担し、町内で子どもが誕生すると旭川大の事務局に連絡、名前や生年月日などが刻印された「世界に一つだけの椅子」が贈られる。2006年以来、10月までに261人。今は道北の剣淵、愛別両町も参加する。

 この取り組みが雑誌などで紹介され、全国から希望が相次いだ。北海道の椅子が遠くの街の家に届き、家族の絆を深めるのに役立つならと、個人からの要望も受けることにした。個人で加入できる「君の椅子倶楽部」という仕組みもでき、昨秋から100脚以上が東京や千葉、福岡などに届けられている。



ttp://rss.asahi.com/click.phdo?i=fe42f7e651a28fddafcf582550659340
「秋の日は釣瓶落とし」ということわざがあります。
秋はすぐに日が落ちて暗くなる事を井戸の釣瓶に喩えていった言葉です。
釣瓶とは井戸で水を汲む時に使う、紐のついたバケツの事です。
昔の人間は本当に情緒あふれる言葉を考えつくもんですね〜。。

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